【レシピ】厚揚げの明太子あん

易学養生スクール みやみき さん @sunandmoon_school、慈味滋養マイスターTomokoさん @oyasai_gohan31 とのコラボして、Instagramで薬膳レシピをご紹介しています。
第５弾は、慈味滋養マイスターTomokoさんの「こんにゃくと京あげのピリ辛炒め」
第６弾はこちら、「厚揚げの明太子あん」です。
Instagramでの掲載はこちら ＠yuyuorange55

８月２３日は、二十四節気の「処暑」。暑さが次第に和らいでいく、残暑の季節です。
暑さが残る時期の、体の熱を冷ましつつ、汗で失いがちな水分を潤わせる１品です。
「包丁を使わずに作れる」もテーマの１つなのですが、火を使わずレンチンでできる、味付けも不要のお手軽レシピになっています。
どうぞお試しください！

【食材の働き】
・厚揚げ（豆腐）：体の熱を冷まし潤す、気を補い消化器系の働きを整える
・水菜：体の熱を冷まし潤す、解毒
・エリンギ：潤いを補う

材料（２人分）

• 厚揚げ（8㎝×4㎝くらいのもの）　２個
• 水菜　　　１／２袋
• エリンギ　２本
• 明太子　　１腹
• 水　　　　50㎖
• 片栗粉　　小さじ２／３

作り方

• 水菜は４～５cmの長さに切る。エリンギは縦に割いて、１本を４～６個にする。
• あんを作る。明太子の薄皮を取り除いてほぐす。耐熱容器に明太子、水、片栗粉を入れ、よく混ぜる。
• ②にラップして、電子レンジにかける（600Wで１分程度）
• ③が熱いうちに、ダマにならないよう再度よく混ぜる。
• 器に厚揚げ、水菜、エリンギを盛り、ふんわりラップをしてレンジにかける（600Wで２分程度）
  ※ラップはふんわり！　ぴっちり張ると、ラップが圧着して具がつぶれてしまいます。
• ⑤に④のあんをかける。